RIPにあるプリンターの下にキューを作成します。
左から八番目の項目を開きます。
「ホワイトレイヤー」の項目で、一つか複数のホワイトレイヤーを設定することができます:
インクチャンネル
方法
濃度
スプレッド/チョーク
スプレッド/チョークの幅
一台のプリンターでホワイトとカラーを印刷する
一台のプリンターで白とカラーの両方を印刷する場合、このページの上の部分(プリンター、メディア、モード、バリアント)は設定しないようにしてください。
この時、「カラーの前に白を印刷する」のチェックボックスはグレーで表示され、ユーザーは変更を加えられません。ホワイトレイヤは他のジョブと共に処理、印刷されます。
違うプリンターでホワイトを印刷する
ホワイトレイヤーがカラーとは異なるプリンターで印刷される場合、ページ上部にある項目(プリンター、メディア、モード、バリアント)は設定しておく必要があります。
必要項目を設定したら、RIP で 2 つのジョブが生成されるはずです。1 つはホワイトレイヤー用、もう 1 つは残りのチャネル用です。
また、白のレイヤーをカラーの前または後に印刷するオプションもあります。
[カラーの前に白を印刷] を選択した場合、白のレイヤーは優先設定を使用して印刷されます。現在のキューのジョブは保留になります。白のレイヤーをプリンターに手動で移動して残りのチャネルを印刷するときに、ジョブを再開する必要があります。