RIPにswissQprint karibuドライバをインストールする場合、このドライバ固有の内容(インクチャンネル、印刷モードなど)は、プリンタのLory Front-endドで作成された設定ファイルから取得する必要があります。
.sqpeファイルを見つけるには、Lory Front endを開き、Extraメニュー -> Export RIP configurationを行う必要があります:
これを行うと、RIP Settings.sqpeという名前のテキストファイルがエクスポートされます。
ドライバをRIPに追加したら、「swissQprint Karibu.sqpe」という名前の汎用設定ファイルが2か所にインストールされます:
- c:\\Users\Shared(またはpublic)\printfactory\Caches\SwissQprintKaribu の出力フォルダ内
- applicationまたはprogram file\printfactory\bin\Drivers\swissQprintフォルダ
この2か所でそれぞれ、上記のswissQprint karibu.sqpeファイルを、RIPSettings.sqpeファイルに置き換える必要があります。これは、RIPでKaribuプリンターに使用されるインク構成と印刷モードを一致させるためです。
さらに、RIPに認識させるために、ファイル名を「swissQprint Karibu.sqpe」に変更する必要があります。