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UI & 環境設定
このビデオでは、RIPのUIやカスタマイズのやり方を紹介します。また、RIPの環境設定についても説明します。
スポットカラー環境設定
スポットカラーの生成は、Calibratorの右下にあります。この設定は、スポットカラーの計算方法を決定する上で重要な役割を果たしています。各設定を詳しく説明していきますと： ブラック開始:この設定により、K（黒）値が指定されたパーセンテージ以下のすべてのスポットカラーから、黒を0に変えます。仮に20%に設定した場合、20%以下K値を持つもののK値はすべて0になります。 ...
ChromaCheckerとの統合
V6.6.5以降、ChromaCheckerとの統合により、ジョブ認証結果の表示、比較、分析が可能になりました。 CalibratorのPreferencesからChromaCheckerにログインできます。 How ステップは２つ： A. ジョブプロセスの認証 B. ChromaCheckerで認証データを使用する A. ジョブの認証 1. Layout： 画像マークウィンドウ→「ChromaChecker」ラベルを選択します。 2. RIPに送信します。 3. Calibrator： ...
反応性インクフィルター
テキスタイルに付着した反応性インクを測定する時、測色計にとって検出するのが難しい視覚的な効果があります。このような問題を回避するには、測定時にReactive Filter（R0）を使う必要があります。 反応性インキフィルター（R0）は、測色計で検出した色が人間の目で見えた色にマッピングされるように測定値を補正します。 R0フィルタはCalibratorの環境設定にあります。「環境設定」の「分光光度計」タブで、「Condition」設定から「R0」を選択します。 ...
ジョブの「待機中」ステータス
たまに、RIP内のジョブが「待機中」のまま固まることがあります。以下が理由として考えられる： - ハードディスクがいっぱいになったから。必要に応じて古いジョブを削除するか、RIPの環境設定にある一括消去オプションを設定してください。 - セットされたメディアがジョブで設定されたメディアと違っていた。 - セットされたメディアがジョブで設定されたメディアより小さい。 - プリンターが「保留」に設定されている - RIP内ネスティングの開始条件を満たしていない。詳しくはこちら - ...